ツボによる効果

指圧にあんま、マッサージは、それぞれその発祥の地や発達してきた経緯は違ってもいずれも「手当て」という手技療法を行います。

足ツボをはじめ、これらの手技療法は家庭でできる気軽な治療法として現在、注目を浴びていますが、足ツボは、「痛気持ちいい」と言われますが、実際、身体に対してどのような効果や影響があるのでしょうか。

■血液やリンパ液の循環を活発にする。

血液やリンパ液などの体液の流れを良好にする効果があります。
筋肉をはじめ、皮下の血液やリンパの流れをよくなると身体のすみずみまで栄養物がゆきわたるようになります。
こうして痛みやだるさの原因となっている老廃物が取り除かれると、細胞が活性化され、細胞本来のはたらきができるようになります。


■筋肉の緊張をほぐす。

筋肉が緊張している状態では、筋肉中に老廃物がたまりますので、だるさや痛みを引き起こす結果になります。
手技療法では、こうした筋肉の緊張状態をほぐし、身体の変調を調整し、骨格を矯正します。


■内臓の働きを調整する。

ツボ刺激した部分だけでなく、特定の内臓にも刺激を与え、正常に動くように調整する効果があります。


■体調を整える。

いつもベストの状態を保とうとする人間の身体の働きを「恒常性保持機能」と言いますが、ツボ刺激などによって、この恒常性保持機能が高まり、全身の調子が良好になります。


■神経や内分泌の働きを良くする。

神経が高ぶっている時には機能を鎮静させ、神経のはたらきが低下している時には逆に高めるように作用します。

ツボの位置

最近、病院や診療所で針灸治療を行うところが増えてきました。

針灸治療は、癌やウィルス、細菌感染などの病気には効果は期待できませんが、西洋医学の治療で効果が上がらなかった慢性的な痛みやしびれには有効であると言われます。

針灸療法で針を刺したり灸をすえたりする治療点は、「気と血」の通り道である経路の上のツボ(経穴)と呼ばれる場所です。

ここでは、このツボおよび経路についてお話したいと思います。

日本で決められたツボの数は全部で361あります。
実は足つぼが人気があるのは、多くが足に集中しているからです。
ツボは体に無秩序に広がっているわけではなく、一定のラインに沿って並んでいて、このツボを結んだ線が「経路」です。
この経路の数は多数ありますが、代表的なものは14本です。

「五臓六腑」という言葉をよく耳にすると思いますが、「六臓六腑」という言葉は聞いたことがあるでしょうか。
「五臓」とは、肝・心・脾・肺・腎を指し、「六腑」とは、胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦を指します。
そして、六臓六腑は、この五臓六腑に「心包(しんぽう)」の臓を含めたものです。
それぞれの臓腑に対応し、六臓六腑をめぐり各臓腑の調整を行う経路が12本あるのです。

さらに残りの2本の経路は、顔、胸、腹のまんなかを通る「任脈(にんみゃく)」と、背中のまんなかから頭を通る「督脈(とくみゃく)」で、このふたつの経路は、12本の経路「十二経」を流れるエネルギー(東洋医学独特の「気血」)の過不足を調整する重要な役目を果たしています。

気功整体

最近、健康の為にヨガや気功をしている人が多いそうです。

私たちは普段風邪を引いたり怪我をすると病院へ行き治療をしてもらい、薬などで治します。
この治療法を西洋医学を基本とした現代医学といいます。

しかし現代医学にはいまだに解明できない病気もたくさんあると言われています。
そこで最近注目を浴びてきているのが、東洋医学と言われる治療法です。
東洋医学には、よく耳にする「漢方薬」による治療や、「鍼灸」による治療法、そして現代医学では解明できない不思議なパワーをもった気を使った「気功整体」といった治療法があります。

この気功整体は、中国古来から伝わる健康法のひとつで、深呼吸や体の関節を動かすして体内の「気」と「血」のめぐりをよくすることによって健康に結びつける整体法です。
この気功整体という治療法で、様々な病気や怪我が治り健康になったというお話しもよく耳にするようになりました。

現代病のひとつとして不規則な生活などにより、ホルモンのバランスが崩れ、自律神経に障害が現れる病気が多くなってきています。

自律神経の症状には、めまい、むくみ、冷え性、生理痛、更年期障害、抜け毛といった様々な症状がありますが、これらの症状を薬や機械などに一切頼らず、気功整体のみで治療していきます。

気功整体による治療法は、整体師が患者さんの患部やその周辺を優しく撫でていき体内のマイナスの気を取り除いていくといった方法で行われます。

この整体法は、まだまだ世間的には広く知られていないのが現状ですが、実際に体験し健康になったという患者さんもたくさんいるようですので、今後注目される整体法の一つになるかもしれませんね。

指針整体

「指針(ししん)整体」をご存知でしょうか。

指針整体は、文字通り、指を針のように身体のツボにブスッとさして「気」と「血」のめぐりをよくして不調を改善していく施術法です。

この指針整体では、他の整体やマッサージのように 体重をかけたり、力を入れたりする施術を行っていません。

力をかけて施術をすると、圧を受けた患者さんの身体にも「反発」という形で揉み返しがあります。
ですからこの指針整体は、「反発」力を避けると、より深い部分まで刺激を入れられる、という考えに基づいています。

指でツボ(点)を刺激していくだけでは、部分的な改善しか期待できないのでは、と思うかもしれませんが、ツボを刺激するといっても、ただ闇雲に刺激するわけではなく、決められた「順番」があります。

東洋医学では、人間の身体には「経路」という気と血の流れがあると考えます。
その「経路」の流れにそって「点」を刺激していくことによって、点と点がつながり「線」となり全身の流れを正常にしていくことが出来るというわけです。

ボキッとやられそうな整体のイメージが離れず恐怖心が捨てきれない人や、針やお灸による治療もちょっと、という方にもってこいの整体かもしれません。

指が身体の芯にズバッと入っていく「痛気持ちいい」感覚に、はまってしまうかもしれませんね。

完全整体法「HTS」とは

沖縄には「HST」という、少し変わった整体があるのをご存知でしょうか。

「HST」は、沖縄在住のアメリカン整体の整体師・比嘉進先生によって発明・発見された新しい整体です。

HSTのアルファベットの頭文字3文字は、H(Higa:ヒガ) S(Susumu:ススム) T(Technique:テクニック)と比嘉先生の名前からとっています。

比嘉先生は、HSTの整体哲学を「原因療法」と定義しています。
すなわち体の歪みの原因がなければ、不健康な状態にはならないわけで、治療は全ての異常な状態からの脱却であると述べています。

このHSTの整体方法は、基本的にはカイロプラクティックを取り入れた方法で、本来の「ボッキッ」といった音を出す治療ではなく、ゆっくりじんわりと歪みをとっていく方法を行っているようです。

具体的には、HSTI(1号・2号)という発明(I:Inovention)によって作られた治療器具と、10個に分類されたHSTDというテクニックの発見(D:Discovery)を取り入れて行われている整体法です。

HSTIには、斜めなった骨や後方に歪んだ骨を正常に戻す治療器具(1号)と、横にずれた骨を元に戻す治療器具(2号)の2台あり、これらを使用しながら治療を進めていきます。

HSTDの1から10に分類されたテクニックは、それぞれの体の部位にみあった治療方法が行われていて、この治療を受けることにより体の歪みが治り頭痛や肩こり、生理痛などが良くなって健康になったという報告があります。

最近ではHTSは、沖縄をはじめ全国の整体院でも取り入れている整体院が増えてきており、今後の新しい整体法として注目を浴びるかもしれませんね。

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